交通事故にあわれた際の流れ

2022年06月23日

こんにちは!

今回は、交通事故にあわれた際の流れについてお話させていただきます。

みなさん、交通事故にあわれたことはありますか?

初めて交通事故にあった時、慌ててしまって、何をどうしていいのかわからず、対応が遅くなってしまったり、やらないといけない対応ができていなかったりと、様々なことが起こってしまいます。

そういった不利益が皆様に起こらないよう、事故にあわれた際に気を付けてほしいポイントなどをお伝えさせていただきます。

①警察を呼ぶ

 どんな些細な事故でも、必ず警察を呼んで下さい。

 警察を呼ばなければ、自賠責保険や任意保険が使用できずに、おケガの治療費や車の修理代などの補償が受けられなくなってしまいます。

また、お互いで勝手に示談してしまうと、後で当人同士のトラブルにも発展しかねません。

事故にあわれたら、必ず警察を呼びましょう。

②整骨院に電話

当院は交通事故にあわれた患者様の味方です。

交通事故にあわれたら、保険会社の対応や病院などの対応など分からないことがたくさん。次に何をしたらいいのか、どんなことを言った方がいいのかなど様々なアドバイスができますので、事故にあわれたら、保険会社の前に、病院の前に、当院へご連絡下さい。

交通事故担当のアドバイザーもいますので、しっかりサポートさせていただきます。

③保険会社に電話

ご自身が加入されている任意保険会社さんに「いつ」「どこで」「どんな」事故にあったのかをお伝えください。

「おケガはありませんか?」と聞かれると思います。

交通事故のおケガは後からだんだんと痛みが出てくることもあります。その為、今は痛みがなくても、「心配なので、病院に行こうと思います」とお伝えし、一度病院で、検査、診断を受けてください。

病院は当院でご紹介できますので、ぜひ当院にお問い合わせください。

④病院に行く

交通事故にあわれて、できるだけ早期に病院に診断を受けて下さい。

自賠責保険や任意保険で患者様のおケガの補償はされています。

事故にあわれて14日程度以内に病院での診断を受けないと、「事故との因果関係」の証明が難しくなってしまい、おケガの治療費の補償が受けられなくなってしまいます。

交通事故にあわれたら、当院が病院のご紹介をさせていただくので、ぜひご連絡下さい。

また、初期段階で痛みがあまりなくても、病院へは必ず行かれることをおすすめします。

後から痛みが出てきても、14日以内の診断を受けておかないと、治療費の補償が受けられなくなってしまい、泣き寝入りの状態になってしまいます。そうならない為にも、病院への受診は必ず、お早めにお願いします。

①警察を呼ぶ

②整骨院に電話

③保険会社に電話

④病院に行く

の4つの流れを覚えておいて下さいね。

事故にあわれた際は、当院でも治療が出来ますので、お気軽にお電話下さい。