打撲・骨折・捻挫

このようなお悩みはありませんか?
  1. 交通事故の衝撃で骨折した
  2. 事故後、レントゲンを撮ってもらっていない
  3. 骨はくっついたが、時折痛くなる
  4. リハビリもしてほしい

交通事故で打撲や捻挫、骨折をした場合

事故で骨折した男性

交通事故では、車がぶつかってきた衝撃や、その衝撃で体をぶつけてしまったり、跳ね飛ばされて転倒したりして、ケガをしてしまいます。

衝撃などがひどければ骨折や脱臼をしてしまったり、そうでなくとも捻挫や打撲などを伴います。

骨折や脱臼の場合は、骨をもとに戻す為に、ギプスなどで固定し、骨がくっついたりすればそこで治療が終了してしまう場合も多く、治療も湿布とお薬の処方だけで終わる場合もあります。

骨折や脱臼は、症状の程度にもよりますが、骨がくっついた後の関節の動きをもとに戻すためのリハビリが大切になります。打撲や捻挫の場合も、初期の治療やリハビリが、のちのち後遺症を残さない為にも重要になってきます。

当整骨院グループでの打撲や捻挫、骨折施術方法

交通事故後のリハビリが大切

骨折や脱臼に関しては、基本的にはまず病院で、レントゲンやMRIなどで検査をして頂き、その後の施術方針を決めていきます。

骨折や脱臼の大半が安静にしていれば自然に治ると診断されることが多く、ギプスなどで患部を固定して様子を見ていきます。

骨折や脱臼をしていても初回は当院で応急手当はできますが、その後必ず病院で検査を受けていただきます。

特に骨折の治療では、安静にして患部を固定していれば骨はくっつきますが、骨折している部分に係る関節の動きが制限されたりすることが多く、後遺症を残してしまうことがあります。

そのため、関節を動きを良くしていくリハビリも重要になってくるので、当院では、関節が固まらないようリハビリを加えながら、骨折、脱臼部分を治療していきます。

打撲や捻挫の場合

交通事故による捻挫

交通事故でのケガの大半が、捻挫や打撲です。

捻挫や打撲はレントゲンなどの検査では異常がなく、治療も湿布や投薬のみで終わることもよくあります。

しかし捻挫や打撲も初期にしっかりと治療をしなければ、痛みを残してしまったりして、後遺症になってしまうこともあります。

折れてなかったから大丈夫ではなく、捻挫や打撲もしっかりと治療を受けることが重要です。

骨折や脱臼の場合

交通事故後は必ずレントゲンを撮る

交通事故では、車がぶつかった衝撃や、バイクで転倒して骨折を伴うような場合もあります。

直接ぶつけて折れることもあれば、ぶつかった衝撃などで骨折することもあります。

直接ぶつけた部分は、骨折は比較的発見しやすいですが、衝撃を受けた箇所から離れたところの骨折は、本人も自覚がないため発見が遅れてしまったり、折れていたことに気づかず、自然に治ってしまっている場合があります。

特に肋骨などがよく折れてしまいます。事故に遭われたら、レントゲンで検査してもらうことも大切になります。

当整骨院グループは事故によるケガの早期回復を目指します